11/15〜17 防災てるぼーを作ろう!


こんにちは、日比野商店街ホームページ担当、村松万友美です。

11/15〜17の3日間、日比野商店街女性部「ひびの小町」のイベントが開催されます。

災害時に必要な緊急連絡先を書いた布を頭の中に詰めた
てるてる坊主の制作イベントです!

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災害時の避難場所は決めていますか?
それを家族に伝えていますか?

ケイタイの電源が切れてしまっても、家族の連絡先は分かりますか?

災害伝言ダイヤルの番号は知っていますか?

ひびの小町では、そんな不安を解消する企画を考えました。

『防災てるぼーを作ろう!』
愛知商店街振興組合連合会 女性部活動支援事業
企画:日比野商店街女性部 ひびの小町
制作:みぎてひだりて

【内容】
(1)災害時の避難場所を家族に伝えるためのハガキを書きます。
(2)緊急連絡先や災害伝言ダイヤルのメモを頭の中に入れたてるてる坊主を作ります。
※てるぼーは、ランドセルやシルバーカーなどに付けられます。

☆お子様からご年配の方までどなたでもご参加いただけます!

☆助成事業のため、参加費無料です!

◎日時→2013年11月15日(金)~17日(日)10:00~15:00
※30分~1時間ほどでできますので、お好きな時間にお越しください。

◎場所→双葉屋、桶中住宅設備(日曜休み)、ライフステージ(日曜休み)、マイルポスト(金曜休み)

◎定員→50名(事前申込先着順)

チラシでは、作りに行く店舗に直接申し込みになっていますが、メールでも受け付けます。
mh_terubo☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて送信してください) みぎてひだりて 村松まで。

参加の際は、災害時の避難場所、それを伝える家族の住所、
緊急連絡先(家族のケイタイ番号や、職場の番号など)書けるよう、メモなどお持ちください。

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こちらが、見本と、実際にお渡しする制作キットです。

緊急連絡先は、ラミネート加工された布に油性ペンで書くので、
万が一濡れても消えたり、破れたりしません。
その布を直径3cmのカプセルに入れ、カプセルを綿で包んで、
それを頭にして、てるぼーを作ります!

顔は各自で書いてもらうので、自分だけのてるてる坊主ができますよ!

Facebookのイベントページもあります→こちら

災害時について考えるキッカケになると思います。

ぜひ、家族で、お友達で、ご参加ください。

About 万友美

2008年3月より3年間、名古屋学院大学地域連携センター職員として、学生運営のカフェ「マイルポスト」でマネージャーとして勤務。日比野商店街の活性化に関わり始める。 2011年4月より、同商店街組合員「白鳥庭園」のスタッフとなり、引き続き、商店街の活性化活動を行う。 同時に、日比野ファン拡大を目指し、月イチの手書き新聞『ひびの新聞』の発行をスタート(2014年9月で一旦終了)。 2013年5月には出産のために白鳥庭園を退職したが、現在も子育てをしながら活性化活動を継続中。 まちづくり以外に【みぎてひだりて】の屋号で、ものづくり活動も行っている。 ブログ「てるてる坊主作家☆万友美の、ものづくりとまちづくり♪」も日々更新中。 【みぎてひだりて】HP→http://www.migitehidarite.jp
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